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山田 智恵

2017/Aug/12 14:50

#2 なぜだか筆が進むおすすめノート3冊

#2 なぜだか筆が進むおすすめノート3冊
紙が好きだから。

印刷会社の役員面接で「どうして弊社に入りたいの?」と聞かれたときに、いくつか答えた理由の一つをこう答えました。小さい頃から本当に紙が好きだったのです。

新学期に買ってもらったジャポニカ学習帳も、友達にもらった便箋セットも、おばあちゃんの家にある古くてパリパリになっているドストエフスキーも、誕生日プレゼントにもらった鍵付きの日記帳も。どれをみても心が踊りました。

その中でも特にノートと手帳が大好きでした。
中学生になったらB5サイズの大人っぽいサイズのノートを使いはじめ、高校生のときは"ソニプラ"で買ったガーフィルドというキャラクターののスケジュール帳に塾の予定を書き込み、大学生のときは留学先のロンドンで憧れのファイロファックスの手帳を書いました。

社会人になってからは、ブランドものの高い手帳を使ってみたり、自分だけのノートをオーダーしてみたり、フィレンツェに買いにいったマーブルペーパーと厚紙を組み立てて自作のノートを作ってみたりもしました。とにかく、色んなノートを実際に使ってみて、一つわかったことがあります。

なぜか、筆が進むノートと、筆が進まないノートがある。


値段は関係ありません。なぜか開きたくなって、ノートを開くとアイデアが浮かんできたり、想いが溢れてくる。そんなノートがあります。逆に筆が進まないノートは、全く開かなくなってしまうから不思議。私の場合、アイデアや自分の想いや思考の整理にノートは必須なので、ノートがないと人生が進まなくなってしまうのです。だから、筆が進むノートと出会えるかは死活問題。大げさではなく、本当なんです。

今日は、そんな私がリピートしていて超絶オススメのノートを3冊ご紹介します。

1、スタロジー


代官山の駅前に小さな路面店があります。私は友達との約束で代官山にいった時に、偶然目に入ってフラっとお店に入りました。

パキっとした黒と赤、ちょっと珍しい水色と黄色の4色の表紙に心惹かれて、即決で購入。365デイズノートというコンセプトとおり365ページ(1年分)ある厚めのノートです。でも、このページ枚数にしてはとっても軽い。方眼の線の色が限りなく薄く、主張してこないので、方眼としても使えるけれど白紙として使っても邪魔しないのです。これまで何人にもオススメしてきて、私が勝手に営業しているオススメのノートです。重さが気になる人は、半分の枚数の方をオススメします。

http://stalogy.com/products/018/

2、クロッキー


日本人のノートを支え続けている素晴らしいブランドmaruman。渋谷ロフトで出会いました。

marumanのクロッキーというブランドのノートも、筆が進みすぎて、すぐに1冊使い終わってしまうノートでした。値段も手頃で、紙質もカジュアル。かしこまったノートではないので、ホワイトボードのように、アイデアを書いては消す(斜線を引く)という使い方をしていました。色んなサイズ展開をしているのですが、私は縦182×横165という小さめのコロンとしたサイズが好きです。小さめのカバンにも入るサイズで、重さも軽くて、でも紙の枚数は80枚と多め。リング式なので、小さなチャームをつけることもできます。
http://www.e-maruman.co.jp/products/detail.php?product_id=1640

3、ミナ ペルホネン


ある会で隣に座った人のノートが素敵で、思わず「どこノートですか?」と話しかけて教えてもらいました。

服のブランドのミナ ペルホネンのノートでした。革?のような、コルク?のような不思議な表紙で、鳥の柄がエンボス加工されてデコボコと浮き出ているデザイン。こんな表紙のノートは見たことがありません。中の紙は生成りで、蛍光灯のようなまぶしさはなく、どことなくノスタルジックな雰囲気。ノートはパタっと360度開くタイプではないので、書く時に手のひらに圧迫感を感じるのですが、そんな不便さはもはやどちらでもよい!と思わせる素敵ノート。しおりは、深緑の太めと茶色の細めのが2本ついています。
http://www.mina-perhonen.jp/metsa/SP/0017/

*番外編


モレスキン。こちらはもうオススメする必要もないほどの定番ノート。
https://www.moleskine.co.jp/home

ノートが持つ壮大なロマンを感じさせてくれる素晴らしいノート。
私はハードカバーの黒表紙、無地のシンプルなタイプが一番好き。

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